2010年3月アーカイブ

だいすき。ほっこり。

だんだんと、職場に、女子女子ムードをかもし出すグループ的なのができてて、気持ち悪く感じる。仲良しこよし。薄っぺらい笑い。大げさなリアクション。ひとりひとりはみんないいコなのはすごくよく分かってるけど、総体としてはそう見えちゃうのって不思議。もったいないと思う。良い悪い関係なく、すごく苦手。

こないだ会社の人と面談したとき、今の自分は自信を持って自己評価できないから、フィードバックを求めた。これまでは、「よくやってくれている」とか「安心して任せられる」とか、そういうことは言われてきたけど、なんか、漠然としてるんだよね。

今、新しい体制の中で、グループマネージャーとかチームマネージャーとかが現場のマネジメントをやってるけど、僕が日々やってたことがどれだけ大変だったかを思い知らされているんだそうな。あんまりうまくいってないみたい。まぁ、メンツを見ると、そうだよなあ、って思うけど、僕がまた、うまくいかせたいと思ってる。徐々に。今はまだ、ゆるめでいく。5月とか6月を目処に、徐々に。

「よくやってくれている」、「安心して任せられる」、という漠然とした評価は、今は彼らの中ではとても具体的になってると思う。

自分の担える役割は相変わらずまだありそうだな、と、安心するのと同時に、また頑張るにしても絶対に同じことを繰り返さないようにしよう、と思う。これは絶対。

最近は、ふつーに毎日、朝から会社行くことが、当たり前にできるようになってきてて、なかなかいい。自分のやるべきことだけに注力すること。自分の状態を見失わないこと。これ大事。

今週末は釣りに行こうと思ってたけど、土曜日は、身体が休めと言っていて、それに逆らわずに家でだらだらまったり休んだ。今日は、天気が妖しいし、寒いし、風が強いみたいだから、大人しくしとくことにする。

昨日は、フィギュアの世界選手権の女子フリーを、CSかなにかでずっと観た。実況と解説の人のテンションが、民放みたいに喧しくなくて、いいな。「次は、日本の選手です。浅田真央。」とかって、クールでよかった。もう、民放で国分の声とか聞こえると、うんざりするもんね。

大相撲は、把瑠都が大関昇進確実だ。立ち合いの豪快な突き押しが、曙とかぶる。魁皇も勝ち越し決めたし、琴みっちゃんも角番脱出。琴欧洲は、2ケタ勝っておきたいけど、今日どうなるかな。鶴竜が元気ないのが残念。高見盛は西前頭12枚目で、今日の一番に勝ち越しをかける。幕内に居てほしい。

把瑠都は、優勝の可能性がまだあるんだよね。白鵬、負けてくんないかなー。

あーうー、書かないと、いろいろ忘れちゃう。

えーと、先週は、月曜は休んで、火曜からがんばった。火曜の夜は、友達たちと3人でシャオツーで、楽しく美味しいものたべて、お互いの調子を確認し合うみたいな感じで、充実した夜だったんだ。

毎週木曜に、クライアントのとこでミーティングがあるから（僕は留守番してるけど）、毎回いろいろ提出するものがあって、そこが週の節目になる。3月も終わりに近づいて、山場を迎えている、と。

金曜は、会社の人たちとちょっと話した。4月からまた裁量労働制になるけど、今の僕の場合はフレックスタイム制のほうが合うんじゃないか？って話。まあそうだろうけど、裁量労働制にしてもらった。コアタイムが10時～14時とかって決まってるんだったら、そんなに違いはないだろうな、ていうのと、裁量労働制だからってずるずる遅くまでだらだら働くようなワークスタイルにならなくてもいいじゃん、って思うから。自分の裁量で、自分を裁いて量るべし。ていうか全社的にまただらだらずるずるになってパフォーマンスが上がらないまま疲労するだけ、って感じになっちゃわないかが、すごく重要だろうな。しかし、また給料減っちゃったよ。まあ、そのほうが気が楽だけど。

土曜は妻んちの法事に出るため、金曜から立川にお泊まり。法事のとき、お坊さんが言ってた。「先祖にお願いごとしたり助けを求めたりするのは間違っているんです。こっちの世界に未練を残すことになって、成仏できないためです。」って。お願ごととかは、神社でするもんなんだそうな。僕はいつも、仏壇の前で何を思っているのか、わからない。「僕らの邪魔するなよ」って念じることはあるね。

日曜は、妻とよしかちゃんとで、毎年行ってる、フランコフォニーフェスティバルへ。東京日仏学院。たのちたのち。

さあ、そろそろ、だいぶ手首もいいし、釣り日和になってきた。むふふ。

金曜の夜の新幹線で、湯沢へ。宿は、妻の実家がもってるとあるリゾートマンションの一室。ここにくるのは3回目。新幹線で駅弁食べて、着いてから、マンションの展望大浴場を独り占め！ つい泳いじゃう。

次の日、土曜日、今回は行ったことないスキー場に行こうと、そのバスを待ってたけど、ぜんぜんこなくて、たぶん、時間前にとっとと行っちゃったんだろうね、って、結局いつも行く NASPA に行った。ここはスキー専用で、ボーダーがいないの。家族連れ中心の平和なゲレンデ。

しかし、この日の天気は生憎の雨。ゲレンデのほうは雪になってるといいな、とおもったけど、気温がそんなに低くなくて、やっぱり雨。でも、とにかく、滑るのだー、って、がんがん滑った。

僕の板は、72cmの、短いやつの中でもかなり短いやつで、スケート感覚。雪の上でくるくるまわったり、後ろ向きに滑ったり、ぴょんぴょん跳ねたり、の、グラウンドトリック。たのしいい。妻も100cmくらいの短いやつ借りて、安心安全ボーゲンでゆるーく滑る。

雨脚がつよくなってきて、僕のしょぼいウェアーはぐんぐん水を吸って、一番下のインナーまで浸透。本格的に寒くなってきた、けど、諦めない！　16時くらいまでがんばった。

• 秘技 くるくるずってん

途中一度妻のと板を交換して滑った時、僕の板よりだいぶ重くて大きいから、転んだときの板の扱いがうまくいかなくて、おもいきり右膝をひねってしまった。ああ、これは、ちょっとした捻挫ってレベルじゃねえ（謎）、て思ったけど、やっぱり夕方マンションにもどってから悪化。ふつうに歩けなくなってしまった。

とりあえず、お風呂入って、だらだらして、寝た。

日曜日、前日とうってかわって、ピーカン。うわー、めっちゃスキー日和、だけど、もう、足がだめだし、もういいや。清らかな日光をさんさんと浴びて、帰途に着く。

怪我はしたけど、ひさびさのスキー楽しかった。年1回くらい、行きたいな。

木曜の帰りに会社の人2人と飲んだ。おないどしって、気やすくて、ちょっと独特。僕が早く元気になってくれると僕らは助かる、と言ってた。嬉しい。でも「早く」かどうかはわかんないよ。焦れないから。

手首は、いまいちだなー。注射したほうの右手首も、注射したときの痛みが残ってる感じ。左は転んだときの擦り傷が痛いおー。てことで、週末はじっと家でおとなしく。

最近は、70％くらいの元気を維持するのができてるかな。

NHKの「プリズン・ドッグ～僕に生きる力をくれた犬」を観た。

「犬と暮らす刑務所」がアメリカにある。プリズン・ドッグという取り組みで、罪を犯し、心まですさんだ受刑者が、飼い主に虐待されたり、捨てられたりして動物愛護センターに連れて来られた犬と触れ合うことにより、次第に人間らしい感情を取り戻していく。オレゴン州にあるマクラーレン刑務所では、１９９３年から２０００年まで３００人の出所者のうち再犯者なし。劇的な効果を挙げているアメリカの刑務所の取り組みに迫る。

前にどっかで読んだことがあるんだよね。アメリカでは出所してからの平均再犯率が5割くらいらしい。犯罪者達が、責任持って、犬をトレーニングして新しい飼い主に託す。彼らも犬も、ちょっとずつ変わっていく。んで、彼らのもとに、新しい家庭で元気に暮らす犬達のビデオレター(?)なんかが届いて、じんわりしたりして。おもしろかったな。

帰りに、病院で手首注射してきた。とりあえず、特に痛いほうの右手だけ。ステロイド注射。いやあ、関節に注射するのって、いかにも痛そうだけど、痛かったおーー ･ﾟ･(ﾉД`；)･ﾟ･

一日くらい経つと良くなるらしい。注射は、治り具合次第で、今後も何度かするかも、と。

しかし、今日、おもいきりツーツーで大転倒して、その拍子に左手をおもいきり地面について、左手も重症化...。右手の治りの様子をみつつ、左手も注射するかも。

そして、今週は、月～金まで通しで皆勤！　遅刻とかはあるけど、とにかく毎日会社に行った。この調子でいけるかなあー。

月曜日は病院に行ったんだった。そしたら、また別の患者からせんせーに電話があって、玉川警察うんぬん、とかいう話をしてた。なんか、大変そ。

「さあ、どうだいどうだい。ナチュラリストのナルシスト。」

いつのまにか「ナルシスト」が加わっててウケるwww

自然に任せてやりたい放題していると、社会的には失うものがある。そのへんのバランスが大事だな、みたいな話。んなことは知ってる、分かってる。でも、そういうふうに他人が言うのを聞くことは、意味がある。

せんせーの口から、スキゾイド、という言葉が出た。

"schizoid"を日本語に訳せば「分裂病質」になります。なんだかいかにも分裂病と関係がありそうな用語なのだけれど、これは「社会的に孤立していて対人接触を好まず、感情の表出が乏しく、何事にも興味関心がないように見える」という性格特徴を表す言葉であって、分裂病とは違うものです。

分裂病質人では、表層と深層が区別される。表面の姿はまったく違っていることがありうる。正面から見れば、ひとしく物をいわないのであるが、その背後にはなにもないこともあれば非常に多くのものがあることもありうる。分裂病質の人がなにを感じているかは他人には分らない。多くの分裂病質の人は、ローマ風の家屋、まぶしく輝く太陽の下にさらされながら鎧戸を固く閉じている別荘のようなものである。しかも、その内部では薄暗い内光の下に祭宴が催されているのである。

学問的な捉え方になると途端に現実味を損なって胡散臭いものになってしまうのがヤなんだけど、本質だけを感じ取ればおｋ。スキゾイドっていう気質は、多分に僕に当てハマるみたい。たまたま。

なんだっていいんだけど、だからといって何が良くなるわけでもなく、悪くなるわけでもない。ぜんぶすべてがあるがままで、普遍的であると同時に諸行無常。それだけのことであると同時に、無限の広がりがあるだけのこと。

なにがあってもなにがなくても、なにをしてもしなくても、目を閉じると、そこには一つの小さななにかがあるだけなんだよね。いつでも、いつまでも。

手首痛いおー ･ﾟ･(ﾉД`；)･ﾟ･ 特に右。注射したら、そのあと痛い、ってどこかで読んだから、仕事に支障出たら困るから、金曜日夕方に早退して行くことにしようと思う。

ここんとこ、仕事すごく集中してやってる。19時までに良いところで区切りを付けられるようにするために。こんだけ集中してやってたら、19時までしかもたない。でも、残業分もしっかり詰め込んでる、って思う。なんかすごい疲れる。すごい形相してそう。

4月から、定時をやめて、また裁量労働制（コアタイム10時～14時）にするらしい。10時出社っていうのは良いと思うから続けたい、っていう意見があったとかで...　うーん、違う意見の人も多いんじゃないかなあ？　まあいいんだけど、ふつーに、ラッシュはヤじゃないか？

裁量労働制になっても、勤務時間をきっちり決めて働くつもり。

3月になったけど、今月も10時～19時で、きっちり働こう。そして、毎日出社。いけるかなー。がちがちに決め込んでも、駄目だったらガッカリだから、ほどほどに、が大事。ガッカリ防止。