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4度目の気胸

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昨日、忘れた頃にやってきた。4度目。右肺ちゃんが気胸再発。しょーもない写真達にムカつきながらストックフォトさがしてたら、肺が小さくバイブするような感触あり。ぷしゅーってなって、一瞬視界がふわっと酸欠ぽくなって、脇腹の筋肉が攣ったような痛み。この感じはもう間違いないって思って、自分が抱えている仕事の残り作業をばーっと整理して、最悪10日間~2週間の入院・手術ってなった場合の調整が可能かどうかとかをプロジェクトメンバーと確認した。幸い、他の誰かに代わってもらったりしなくてもすみそうだと分かって、玉川病院の夜間受付へ。

レントゲン撮ってもらったら、これまた幸い、しぼみ具合が軽度ってことで、今日また撮りに行って、悪くなってなかったら、入院とかせず、そのまま自然治癒させる方向。

01_01.png肺から漏れた空気が肺の外側に溜まって、それが邪魔で肺が膨らまなくなって、苦しかったり痛かったりするのが気胸。身体の外側からチューブを入れて、その肺の外側に溜まった空気を体外に出して、肺がまた膨らむようにする「脱気」処置をするといいんだけど、肺の外側にちょっとしか空気が漏れてなかったら、身体の外側からチューブをぶっ刺すときに逆に危ないらしい。肌から肺までの距離が近すぎるんだね。だから、もっとしぼまないと、脱気処置はやらないのね。

てことで今日また行ってくる。今の感触では、昨日から悪化はしてない感じだから、今日明日大人しくしてればへーきかなーと思ってる。また入院&手術とか、もういいよ、飽き飽きだ。入院生活はちょっと好きだけど、お金もったいない。

僕がつくったmixiの気胸コミュのメンバーが2,450人とかになってて笑ったw

テレビとか手首

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ちかごろ、ちょっと、テレビっこ。家に帰って、ごはん食べて寝るまでの間、釣り番組とか観て、寝る前は、眠りにつきたい時間の30分くらい前に、PCおとしてから、もっぱら教育テレビ、そして、やがて、眠くなって、カクンカクンしてくるから、そのまま寝床にイン。だいたい、外国語講座で落ちる。きもちいい。

また右の手首が痛くなってきたから、昨日ステロイド打ってきた。慢性的だ。良くなったり悪くなったり。注射、痛いのは痛いんだけど、平気なんだよね。平気な顔してたら、先生に、「痛みに強いねえ、平気なの?」って言われた。これまでも、気胸で入院したときとかにも、何度か言われたことあるんだけど、そうなのかな。痛覚が鈍いだけな気もしてる。

ステロイド、マンセー。即効。ウソのように痛みがなくなる。でも、数時間経つと、痛くなる。この痛みは、腱鞘炎のじゃなくて、注射針でぐりぐりしたのの痛みで、それが半日くらい続く。今がそう。でも、その痛みがなくなると、完全に治ったかのようになる。

風邪のち仕事

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風邪が、しぶとい。熱、頭痛、のど、鼻、お腹、と、ぜんぶそろってる風邪だった。日曜日に病院行って、4日分くすりもらったけど、今日でなくなった。でも、ちょうど、治った、かな? 今日はお酒ガマン。なんか、会社の近く席の人たちが、つぎつぎ風邪ひいてる。僕から感染ったんかな、やっぱ。でも、ちゃんとマスクしてたから許して。

今週は月・水と休んで、寝たり起きたりしてたから、睡眠がガタガタだ。眠くなくても寝ないと次の朝が、、ってなって睡眠薬飲んでたし。

今日は、でも、仕事がノった。The Dull Flame of Desire 聴きっぱなしで。よかった。なんとかなりそかなv

うちにiPadきたとか

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金曜日、どうも風邪っぽくて、さっさと仕事きりあげて帰ったら、うちにiPadがきてたv 妻のメインマシンになる予定。

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早速妻が、ミシンでカバーをつくってた。かわいいー (*´Д`*)

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ミシンは足踏みのやつだから、僕のつくえでしか使えないらしくて、僕が寝てるときか居ないときしか使ってないから、ミシン使ってるところは見たことないんだけど、楽しんでるみたいで、なにより。

風邪ひいたの、ひさしぶり。さっき、土日もやってる病院行ってきたら、

「いい色してるねー、海とか行ってるの? サーフィンとか」
「いえ、、釣りとか、、」

やっぱ、サーファーぽく、見えるよね。ぶー。

一昨日の夜は暑すぎて4時半に目が覚めて、それから寝付けなくて、ラリホー薬飲んでウィンブルドンとかハンドボール女子日本vs韓国とかぼーっと見て、たぶん6時半くらいに寝堕ち。それからたぶん9時くらいに目が覚めたけどやっぱり駄目で、また寝て12時起床。リズムがガタガタに崩れてしまった。暑いのは、やっぱ駄目だ。

昨日は、実に1年ぶりくらいにお客さんの前に出たのだった。客先まで会社から徒歩10分。こっちはだいぶ大人しいメンツ。向こうもいろんな部署から集まってるから大人しく、ずいぶんリテラシーが低くて、いろいろ分かってない人達。でもいい人達。こっちは、むつかしい言葉とかなるべく使わないようにして、優しくリードしてあげるとともに、みんなで1つの大きなものづくりをしていっているんだよ、っていう、ある意味エキサイティングな意識を共有していくこと。もっとそういう姿勢で接していかないと、向こうは、こっちの話してる内容がいまいちわからないままただただ専門的な業者さん達についていく、みたいな感じになっちゃいそう。僕らが日常的につかっている言語は、呪文のように聞こえてると思う。

復職してから徐々に関わるプロジェクトが増えてきて、っていっても3つ目だけど、だんだんもどってきてる。でも、プロジェクトの業務より、社内的なことを中心にやっていきたいからそういう役割を会社にも一緒に考えてほしい、っていう話はその後どうなっているのか、そろそろカクニンしとこうかな。

サッカーは、残念だったけど、やっぱ、観るよりプレイするほうが好き。観ててもあんまおもしろくない。10年以上プレイしてないしする気もないけど、やるほうが断然たのしい。

ねむねむ

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ねむログ ブログパーツねむログ記録するねむログ記録するねむログ」っていうのもつけ始めてみた。「早起き生活」は起きた時間だけ記録するけど、ねむログは寝た時間も記録するから、何時間寝たかっていうのが残るの。グラフもいろんなビューがあって、ちょっと楽しい。ツイッターで「おはよう」と「おやすみ」を書けばねむログがそれを拾って記録してくれたりもするらしい。こっちもちょっと続けてみようかな。

今週ちょびっと寝不足な日があって、っていっても5時間半くらいは寝たんだけど、だるーい日があった。もう半年以上、毎日6時間以上寝てるから、寝不足とか、もう無理よ。

起床時間、すごい、いい。

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病院終了ー

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今日は、久しぶりに病院行ってきた。もう来なくていい、っていわれた。うれしい、ような、さみしい、ような。つい、「またなにかあったら来ます」って言っちゃった。

さー、これから、どうしようかな。働き方とか。あいかわらず、ゆっくりゆっくり考える。休み明けで、まだ力が入らない感じ。

3月の起床時間とか

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これまでで、一番、素晴らしいリズム。会社休んだのは、2回かそんくらいかな。遅刻は数回。休職前よりいいv

仕事は、そこそこ忙しいほうが、ほどよい緊張感があっていいみたい。きっちり集中してやって、スイッチON/OFFして、んで、楽しみなことを予定していくこと。70%くらいの元気をキープすること。

昨日病院行った。
「さあ、どうだい、スーパーナチュラリスト」
「いいかんじですよ」
次は、1ヵ月後においで、って言われた。それでよかったら、通院はもういいだろう、って! パァーーっと、明るい光が..!! (*´Д`*) うれしい。でもだからといって浮かれちゃいけないんだ。あの黒い闇は、どこからともなく突然やってきて、いつまた僕を包み込むか、わからないからね。だから、今月は、85%くらいの元気に、とどめておく。GWに100%になれるように。むふ、楽しみ。GW。

手首と犬

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木曜の帰りに会社の人2人と飲んだ。おないどしって、気やすくて、ちょっと独特。僕が早く元気になってくれると僕らは助かる、と言ってた。嬉しい。でも「早く」かどうかはわかんないよ。焦れないから。

手首は、いまいちだなー。注射したほうの右手首も、注射したときの痛みが残ってる感じ。左は転んだときの擦り傷が痛いおー。てことで、週末はじっと家でおとなしく。

最近は、70%くらいの元気を維持するのができてるかな。

NHKの「プリズン・ドッグ~僕に生きる力をくれた犬」を観た。

「犬と暮らす刑務所」がアメリカにある。プリズン・ドッグという取り組みで、罪を犯し、心まですさんだ受刑者が、飼い主に虐待されたり、捨てられたりして動物愛護センターに連れて来られた犬と触れ合うことにより、次第に人間らしい感情を取り戻していく。オレゴン州にあるマクラーレン刑務所では、1993年から2000年まで300人の出所者のうち再犯者なし。劇的な効果を挙げているアメリカの刑務所の取り組みに迫る。

01_01.jpg前にどっかで読んだことがあるんだよね。アメリカでは出所してからの平均再犯率が5割くらいらしい。犯罪者達が、責任持って、犬をトレーニングして新しい飼い主に託す。彼らも犬も、ちょっとずつ変わっていく。んで、彼らのもとに、新しい家庭で元気に暮らす犬達のビデオレター(?)なんかが届いて、じんわりしたりして。おもしろかったな。

手首ー

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帰りに、病院で手首注射してきた。とりあえず、特に痛いほうの右手だけ。ステロイド注射。いやあ、関節に注射するのって、いかにも痛そうだけど、痛かったおーー ・゚・(ノД`;)・゚・

一日くらい経つと良くなるらしい。注射は、治り具合次第で、今後も何度かするかも、と。

しかし、今日、おもいきりツーツーで大転倒して、その拍子に左手をおもいきり地面について、左手も重症化...。右手の治りの様子をみつつ、左手も注射するかも。

そして、今週は、月~金まで通しで皆勤! 遅刻とかはあるけど、とにかく毎日会社に行った。この調子でいけるかなあー。

スキゾイド

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月曜日は病院に行ったんだった。そしたら、また別の患者からせんせーに電話があって、玉川警察うんぬん、とかいう話をしてた。なんか、大変そ。

「さあ、どうだいどうだい。ナチュラリストのナルシスト。」

いつのまにか「ナルシスト」が加わっててウケるwww

自然に任せてやりたい放題していると、社会的には失うものがある。そのへんのバランスが大事だな、みたいな話。んなことは知ってる、分かってる。でも、そういうふうに他人が言うのを聞くことは、意味がある。

せんせーの口から、スキゾイド、という言葉が出た。

"schizoid"を日本語に訳せば「分裂病質」になります。なんだかいかにも分裂病と関係がありそうな用語なのだけれど、これは「社会的に孤立していて対人接触を好まず、感情の表出が乏しく、何事にも興味関心がないように見える」という性格特徴を表す言葉であって、分裂病とは違うものです。
分裂病質人では、表層と深層が区別される。表面の姿はまったく違っていることがありうる。正面から見れば、ひとしく物をいわないのであるが、その背後にはなにもないこともあれば非常に多くのものがあることもありうる。分裂病質の人がなにを感じているかは他人には分らない。多くの分裂病質の人は、ローマ風の家屋、まぶしく輝く太陽の下にさらされながら鎧戸を固く閉じている別荘のようなものである。しかも、その内部では薄暗い内光の下に祭宴が催されているのである。

学問的な捉え方になると途端に現実味を損なって胡散臭いものになってしまうのがヤなんだけど、本質だけを感じ取ればおk。スキゾイドっていう気質は、多分に僕に当てハマるみたい。たまたま。

なんだっていいんだけど、だからといって何が良くなるわけでもなく、悪くなるわけでもない。ぜんぶすべてがあるがままで、普遍的であると同時に諸行無常。それだけのことであると同時に、無限の広がりがあるだけのこと。

なにがあってもなにがなくても、なにをしてもしなくても、目を閉じると、そこには一つの小さななにかがあるだけなんだよね。いつでも、いつまでも。

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