2009年7月アーカイブ

必ず、一日に必ずひとつはいいことがある。一日を振り返ってそこに思い至ることができるかどうか、すぐに忘れてしまわないかどうかで、日常は違ってくるだろう。。ということを意識的にしていた時期があったけど、今また、そういう意識付けを、やっていってみようかな。

2009年春くらいから、仕事の効率が落ち始める。モチベーションが保てず、手際が悪くなっていく。5月にいくつかの重い負担が重なって、これはもう絶対無理だと音を上げる。もう間違いないと思って6月のあたま頃に心療内科を受診すると、やはり、軽度の鬱との診断。休職して治療に専念するか、それができない場合は、仕事をペースダウンしながら、通院を続けるか、のどちらかの選択。大きな負担さえなければ続けられると思って後者を選択したが、はじめ、処方された薬（ルボックス25mgを1日2回）の副作用の吐き気やふらつきに悩まされる。徐々になじんできて副作用は無くなっていったが、仕事の効率は相変わらず悪く、普通にこなせない状態が続き、加えて、寝付きが悪かったり、眠りが浅くなったり、朝起きられなくなったり、という症状も出たため、出社力がおちていく。

ルボックスは1日150mgまで増やしていったが、効いている実感が得られず、パキシルに切り替えていくことに。眠薬も、レンドルミンをもらう。7月25日現在、一日にルボックス50mg、パキシル20mg、レンドルミン0.25mg。このままの仕事ぶりでは周りに迷惑をかけるだけだし、こんな役に立たない状態で働くことは自分でも不本意。良くなっていく自信もまったくない。何人かの身近な人に相談して、休職して、完全に会社・仕事から離れて休養することを決める。そのことを上司に伝え、仕事のアサインの調整をしてもらい、来週いっぱいで引き継ぎや手続きを済ませ、8月から休職に入る。期間は、有給分+3か月くらいの予定でいるが、その間の経過を、会社に伝える場を持ちつつ、具体的な復帰の時期について考えていくことに。

いまここ。

個人的なメモを、つらつらと、とりあえず脈略はあまり考えずに、残していってみる。